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地球で働くお笑い芸人のブログ

お笑いコンビ『ワラジェニック』佐藤の、日常と雑文

恋愛はテクニックじゃねぇんだよ

 

 

世の中には様々な❝モテる技術❞が存在する。

 

 

 

いわゆる「恋愛テクニック」というやつだ。

 

 

 

あのな、はっきり言うよ。

 

 

 

 

 

そんなものは、嘘、フェイク。

まやかしなんだ。

 

 

 

とは言え、毎月多くの恋愛テクニック本が出版されているのだから、信じられない人が多いのも無理はない。

 

 

 

 

今日は例を3つあげて、君たちを恋愛テクニックの悪夢から覚ましてあげたいと思う。

 

 

 

 

 

 

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【テクニックの嘘①:『デートは二択で誘えば断られない』】

 

 

いわゆる「美味しいパスタのお店と、焼肉屋見つけたんだけど、どっちにする?」みたいなやつ。

 

 

 

恋愛テクニックの基礎中の基礎とも言うべきテクニックだな。

 

 

 

初心者向けのテクニック本には必ずと言っていいほど載っている。

 

 

そこには、こう書かれている。

 

 

❝回答をYESかNOではなく、どちらもYESのパターンに誘導すれば、間違いなくデートに誘うことができます!!❞

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・は?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このたわけが!!

 

 

 

 

 

 

 

何度かこのテクニックを試したが、

 

 

 

 

 

「最近忙しくて、しばらく会う時間ないかも(><)」

 

 

 

 

「あ~、どっちも苦手なんだ、ごめんね(><)」

 

 

 

 

 

 の二択で普通に断られるわ!!!!

 

 

 

 

 

 

「女性は自ら選択肢をつくりだすことが出来る強い生物」だと気付けたことだけが不幸中の幸いである。

 

 

 

 

 

 

 

 

【テクニックの嘘②:『会話はとにかく❝聞く❞ことを意識すれば心を開いてくれる!!』】

 

 

営業マンもよく使うテクニックだし、聞いたことのある人も多いと思う。

 

 

諸説あるが、話す割合と聞く割合を9:1だか8:2にするというテクニックだな。

 

 

 

 

もし、このテクニックを初めて恋愛テクニック本に書いたやつを見つけたら、俺は迷わず飛び込みながら左アッパーを放ち、追い打ちの右フックでとどめをさすことに決めている。

 

 

 

 

 

 

 

あのさ、

 

 

 

 

 

 

 

実際、そんなに喋りたがりの女性っている?

 

 

 

 

 

俺が今よりも未熟だった頃、このテクニックを信じ、なんとかデートにこぎつけた時もただひたすら相手の話を聞くことに努めた時期があった。

 

 

 

一回のデート、まぁ食事とかだと3~5時間くらいですか。

 

 

 

その時間、ほぼずっと相手の話聞いてると、シンプルに

 

 

 

 

 

お前も喋れや

 

 

 

 

って空気なったわ。

 

 

 

 

俺、普段めちゃくちゃ喋る方だからこのテクニックを信じたせいで

 

 

 

 

 

「大勢でいるときはバリ喋るのに、2人なったら全然喋らん、もろに恋愛慣れしてないクソ男」の烙印を押されまくったわ。

 

 

 

二度と同じ悲しみをこの地球で繰り返さないために、恋愛コラムニストは今度から「適度に自分も喋れ」ってデッカく注意書きをしろ。これは命令だ。

 

 

 

 

 

 

【テクニックの嘘③:『女性はみんな❝頭ポンポン❞に弱い』】

 

 

これは確かにそうなのかもしれない。

 

 

少女漫画などにこういった描写があることからも、効果があることは間違いないだろう。

 

 

ただ、すべての恋愛コラムニストは一つ重大な間違いを犯していることに気付いていない。

 

 

 

 

 

❝頭ポンポン❞出来るくらい女慣れしてるやつは、そもそも恋愛テクニック本なんて読まんのじゃ。

 

 

 

つまり、

 

 

 

恋愛テクニック本の読者に‟頭ポンポン”をすすめるのは、防具無しで剣道の練習をしろと言っているのと同じだ。それくらい無茶なことを言っているのだ。

 

 

到底、テクニックと呼べるものではないということである。

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俺からは以上だ。

 

 

 

 

 

恋愛に関する真実が、少しでもこの世界に広がることを願いながら、筆を擱くことにする。